獣医師について

ペットを飼う家庭が増え、ペットは家族の一員であるという認識が一般的になってきました。その家族がケガや病気を患ってしまった場合、診察をしてくれるのが獣医師です。獣医師になるためには、獣医学科に6年在籍し、卒業と同時に獣医師国家試験の受験資格を得ることができます。 獣医師国家試験の合格率は8割以上ですので、学生時代にきちんと勉強していれば、合格は難しくありません。しかしながら、獣医学の課程のある大学に入ることの方が難しいのです。もちろん大学にはよりますが、獣医学科の倍率は10倍以上のところばかりです。また、獣医学が設置されている大学は全国に16校しかありません。 獣医師免許を取得した後は大きく分けて2つあります。一つ目は研究職に就く場合です。主に動物の研究や動物にまつわる実験などをします。こちらは土日が休みというスタイルなので、会社員と変わらない生活スタイルになります。 もう一方は、獣医師になる場合です。こちらの方がイメージしやすいかと思います。ペット医院や動物病院は忙しい場合が多いです。生き物を相手にする仕事なので、時間が不規則です。また、急患などにも対応しなくてはなりません。犬や猫ばかりでなく、ペットとして飼われているヘビやイグアナなども診察するので、日々勉強の毎日になるでしょう。また、医師と同じように獣医師も研修生として、修行する必要があります。 大変な職業ではありますが、命を扱う職業として、感謝されることも多々あります。ペットも家族の一員ですから、家族にとっては助けてもらえたことに対して、深く感謝します。このような職業に就くのも素敵ですよね。

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